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アメリカの言語学者ジョン・グリンダー氏、リチャード・バンドラー氏が開発した心理学の一つ。NLPとは、「Neuro-Linguistic Programming」の頭文字を取ったもので、日本では「神経言語プログラミング」という訳語でも知られています。1970年代、ベトナム戦争から帰還した兵士の心理的な疾患がアメリカ国内で大きな社会問題となりました。その帰還兵への精神的ケアにNLP心理カウンセリングが大きな効果をもたらされ、40年以上たつ現在でも、幅広く全世界でその効果が実証されています。
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30分 | 1,500円 |
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1時間 | 3,000円 |
*カウンセリング後、現金払いになります
*初回は5,000円(2時間)
私がNLP心理学を学んだ事には、理由があります。私もうつ病、パニック障害、アダルトチルドレンと、いろいろと経験をしてきました。
20年近く、ストレスから来る障害に悩まされ、乗り物に乗れない、締め切られた部屋や会議室などにいられなかったり、ここに書ききれないぐらいの経験をしてきました。
最後には、私は、生きている価値は、あるんだろうか?と、考えた事もあります。心の病気は傷のように外からは見えません。
周りから理解されだしたのは、この何年か。テレビ、ラジオ、雑誌などで取り上げられるようになったことがきっかけです。
私が発症した時は、まだ心療内科も少なく、情報ほとんど入ることがなかった時代です。
夜になると明日の朝が来るのが怖かったり。朝になるとどうしても仕事に行くことができなくて、延々と携帯とにらめっこをしていたり。
電車に乗りドアが閉まれば、動悸や冷汗が出るので、普通電車で一駅、一駅、降りながら仕事に行っていた時もありました。
病院で、いろいろ検査してもどこも悪くなくて。ご飯も食べられなくなっているにも関わらず検査しても悪い所は、無い……。
「いったい私の身体は、どうなってるんでしょう?」と、何度もいろんな病院に行きましたが、答えは出ずに疲れから来てるんじゃない?しか、答えてはもらえませんでした。
ある日会社の帰りに、間違えて!快速電車に乗ってしまい、動悸と冷汗が止まらず、不安で押しつぶされそうになった時に、同じ電車に乗っていた方から「もしかして、過呼吸かな?大丈夫?」と声をかけてもらって。
私は始めて、過呼吸と言う言葉を耳にしました。その方から、「しんどいね?病院通ってる?」と、聞かれ「いろいろ検査してもどこも悪くないんです」と、答えると、「心療内科知ってる?」何も知らない私に「次の駅降りたらいい先生居るから。騙されたと思って行ってごらんなさい。治療してくれるから」と、言っていただいて。
私には「心療内科? 何なんだろ? 何の病院なんだろう? でも行ってみよう! 何かわかるかもしれない」と、教えていただいた病院に行きました。
名前を呼ばれて、先生から「しんどいね、良く今まで、頑張ったね。もう、頑張らなくていいですよ」と、言われた時に何故か、溢れる涙が止まりませんでした。その時「家族方を呼んでくれる?病状を説明するから」と、言われた事を今でも覚えています。
その時には、もう、食べれない、飲み物も飲めない状態でしたから先生から「少し入院しようか?」と、言われ入院しました。これが、始まりです。
それからいろんな良いと言われた治療を、行いました。その中にカウンセリングがあり 自分の心の中を聞いていただき、心が穏やかになった事や、心のモヤモヤが少しずつ消えていく感じがしました。
私の人生は、偉そうに語れるものではありませんが、いろんな経験をして、少しでもカウンセリングで、話をして、気持ちが軽くなりました。と、言われるように寄り添っていきたいと思っています。
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